2009年1月8日木曜日

【コミック】花子と寓話のテラー

なんとか頑張って
新年になってから連続更新中!

さて、今月からネタ切れによる連続停滞対策として、
ちょっとしたお勧め(?)コミックを紹介でもしていこうかと。
一応、持ってる本から紹介するので、偏りますがご容赦を(笑

本日紹介するのは
花子と寓話のテラー



頑張って携帯で写真をとってみたけど、写りがいまいち・・・(汗
一応、一巻のアマゾンリンクを。

個人的には、『未来日記』という作品からこの作者を追っているうちに
はまった作品のひとつ。

作者は、『えすのサカエ』さんですが、
この人の作品は結構人の好みによるかも。

簡単なあらすじ・・・
都市伝説を信じ込んだ人間は「話」にとり憑かれる。不思議な力を持った物語を「寓話」と呼び、それに憑かれた者は「寓話憑き」と呼ばれる。

ベッドの下の男に悩まされ、眠れない日々を送っていた平沼カナエは、インターネットのチャットから話を聞いた亜想探偵事務所へと赴く。そこの所長、亜想大介は、「100回続けてしゃっくりをすると死ぬ」という寓話と「トイレの花子さん」の寓話と、二つの「寓話」にとり憑かれた「寓話憑き」で、そして「寓話」を退治する「寓話探偵」だった。

亜想に命を救われたカナエは、仕事代を払えなかった為、亜想探偵事務所で働く事になる。亜想、カナエ、そして亜想にとり憑く寓話「花子」の三人は、次々とやってくる寓話絡みの事件を解決していく。その結末とは……。

といったもの。
ちょっと古いものでいえば、「ぬ~べ~」や「学校の怪談」が好きな人は楽しめるかも。

さて・・・本日は以上!

個人的には、花子のキャラクターが好きかなぁ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あけましたおめでとうなんだからねっ!
せお

江波 さんのコメント...

おう、あけましておめでとうだな!