2009年2月15日日曜日

reunion

日曜の朝・・・
ふと目が覚めると、もう12時を回っていた

まだ寒さの残る空気を感じながら
蒲団を抜け出し、PCを点ける

・・・ここまではいつも通りの休日の朝。

ふと、何を思うでもなくネットワークゲームを立ち上げた。

そこにはいつものメンツが待って・・・いなかった。

ギルドのメンバリストから、一人だけすっぽりと消えている人が。

ネットゲームなら良くあるシチュエーション。
やめたのかもしれない。
何か事故があったのかもしれない。
・・・いや、きっと内部での喧嘩だろう。
「あの人が自分から抜けるわけがない・・・」
ふと呟きながら、なんとなくその日はログアウトのボタンを押す。

・・・これが約3日前。

そして、今日も、
まともにプレイはできないが、放置だけでも思い、立ち上げる。

喧嘩なんだ、まだ帰ってくるわけがない。
ネットを介しての喧嘩は仲直りが難しい・・・

そんなことを思いつつ、リストだけでもと
画面を開く。

そこには、いつものメンバーの名前が。

「帰ってきたのか・・・、うん・・・」

・・・誰にも聞かせるでもなく呟く、これが今。

ちょっとしたことがうれしく感じる。
隣で流れるニュースでは「春一番」の話題で賑わっていた。

reunion...

少し暖かくなったような気がする瞬間。
明日は、楽しい一日になればいいな。

2009年1月28日水曜日

【コミック】コイネコ

どもども、寒い日が続きますが、
皆さんは風邪やインフルエンザは大丈夫でしょうか?

風邪やインフルエンザは大丈夫だけど、
蒲団から抜け出したくない江波です、こんにちは。

さて、ネタがまったくないというわけではないのですが、
ちょっと思いついたので。

本日紹介するのは、
コイネコ



いや、最近ウチの周りに猫が増えたなぁーと思ったのと、
久しぶりに新刊がでてたもので(^^;

画像は、一巻の表紙です。
作者は、『真島悦也』さんで、
猫好きならば、まぁ、そこそこはまれるのかなぁと。

まだ完結していないので、具体的なあらすじはかけないのですが、

ごくごく普通の少年シンタは、クラスメイトの少女ナオに、突然告白された。それも、通学路沿いの家の屋根の上からという、何とも驚きのシチュエーションで。

やたらと積極的なナオに、ややたじたじ気味のシンタ。にぎやかな家族やクラスメイト、近所のネコ達といった面々とともに、日々起きるドタバタを楽しく描いている。

っていった感じ(wiki よりw
絵は、繊細とか綺麗さはどっちかというとないですが、
ちょっとしたギャグまんが?って感じで入ると入りやすいかなぁと。

手に取ったきっかけは、古本屋で安かったから・・・って程度ですしw

本日は以上!

追記
最近思うのだけど、髪がロングでストレートで、ちょっと幼めのキャラクターって、
どのキャラ見ても見た人がコレ!と思った同一人物(面影ってのが正しいのかな?)に見えないですか?
(自分の場合は、ひぐらしが好きなのもあって、古手梨花にみえるという・・・)

2009年1月21日水曜日

ちょっと思ったことを徒然と

ども、ご無沙汰です。

とっくにですが、すっかり寒くなり、布団から抜け出すのがなかなか辛い毎日です・・・

ところで、このブログでも言っているのですが、
江波は、ゲームが好きで、
特に、最近はオンラインゲームにはまっているわけです。

オンラインゲームというのも、
最近ではすっかりと当り前のものなっていて、
はまったとは言わないまでも、やったことあるよ~
とか、
今まさにはまってて、抜け出せなくて、学校の単位がやばいよ~
とか・・・(汗
なってる人がいると思います。

ただ、最近考えさせられるのは、
オンラインゲームっていうのは、ただゲームと割りきってしまっていいのかということ。

オンラインゲームというのは、プレイヤーひとりひとりに中身がおり、
要は、感情や性格があるということです。

特定のハードを使った、1人プレーのゲーム(ないしは、あるコントローラー限界数まで)では、
誰に気を使うことも・・・まぁ、親に気を使わざるを得ない人もいるでしょうがw・・・ないでしょう。
また、コントローラーを握って、隣り合ってゲームをするというとき、
隣にいる人は、お互いを最低限は知っている、仲のいい人でしょう。

何が言いたいか?
オンラインゲームをするということは、極論、
顔を見れないという、平気でうそをつける状況下で、いかに信頼を築けるか
ということではないかと思っているわけです。

・・・いかに信頼を築けるか?
というのは、あまりにも重いなぁ、とか
はぁ?お前、何言ってるの?
って思う人がいるかも知れないのであえていうなれば、

いかに楽しむ・楽しませる努力ができるか?

ということではないかと思っているわけです。

でも、特別に、何をしろ、すればいいって言ってるわけではないんです。
なぜなら、リアルで顔を合わせている友達とは、特に何をしなくても、「友達」になれていると思うわけです。

つまり、特に何をするというわけでもなく(まぁ、馬が合う、合わないは別にして)、
あたりまえのことをすることが大切なんじゃない?
ということなんですね。

・・・どうせ、見ている人がほとんどいないだろう(いても身内だろうw)と思ったので、
自分の頭の整理がてら、語ってみました、ご勘弁w

2009年1月8日木曜日

【コミック】花子と寓話のテラー

なんとか頑張って
新年になってから連続更新中!

さて、今月からネタ切れによる連続停滞対策として、
ちょっとしたお勧め(?)コミックを紹介でもしていこうかと。
一応、持ってる本から紹介するので、偏りますがご容赦を(笑

本日紹介するのは
花子と寓話のテラー



頑張って携帯で写真をとってみたけど、写りがいまいち・・・(汗
一応、一巻のアマゾンリンクを。

個人的には、『未来日記』という作品からこの作者を追っているうちに
はまった作品のひとつ。

作者は、『えすのサカエ』さんですが、
この人の作品は結構人の好みによるかも。

簡単なあらすじ・・・
都市伝説を信じ込んだ人間は「話」にとり憑かれる。不思議な力を持った物語を「寓話」と呼び、それに憑かれた者は「寓話憑き」と呼ばれる。

ベッドの下の男に悩まされ、眠れない日々を送っていた平沼カナエは、インターネットのチャットから話を聞いた亜想探偵事務所へと赴く。そこの所長、亜想大介は、「100回続けてしゃっくりをすると死ぬ」という寓話と「トイレの花子さん」の寓話と、二つの「寓話」にとり憑かれた「寓話憑き」で、そして「寓話」を退治する「寓話探偵」だった。

亜想に命を救われたカナエは、仕事代を払えなかった為、亜想探偵事務所で働く事になる。亜想、カナエ、そして亜想にとり憑く寓話「花子」の三人は、次々とやってくる寓話絡みの事件を解決していく。その結末とは……。

といったもの。
ちょっと古いものでいえば、「ぬ~べ~」や「学校の怪談」が好きな人は楽しめるかも。

さて・・・本日は以上!

個人的には、花子のキャラクターが好きかなぁ。

2009年1月7日水曜日

七草の日

今日は、1月7日、七草の日ですね~。
正月料理で疲れた胃を休ませるのに、七草を入れたお粥を食べる日ですが、
まぁ、一人暮らしの自分には縁遠いものですな。

ところで、昨日はギルドのメンバーがほとんどログインしてこなく、
また、なんかバラバラなことをやっていたようなので、
せっかくなので、今週木曜日までの正月イベントを楽しむことにした。

1.おせちの作成

まずは、各材料をそろえて・・・
それぞれの具を作成する。



これらをハンディクラフト(笑)でつめると・・・




こんなんができます!



見事なおせち・・・!?
正直材料集めがめんどくさいのでやる人は少ないでしょうが・・・
いつか、みんなで食べよう^^

魚が、もう一つのイベントのせいでなかなか釣れないし。

2.占星術師

おみくじを引こうというイベント(略しすぎか・・・w

場所は、まぁキアをクリアする以外は楽勝かなぁ。
まぁ、たんたんを各地を回り・・・



おみくじをもらったので、開くと・・・



こんなん・・・まぁ、無難?

あとは、お礼ももらったのだけど、「オニオンリング」でした。
微妙・・・。

まぁ、年始から運を使い果たさなかったらいいや~、ということにして。
たまにはのんびりな一日でした。

2009年1月6日火曜日

空の境界DVD

どもども。
仕事はじめがあった皆さんおつかれさまです^^

さて、今日はというと、
ちょっとした臨時収入があったので、前から欲しかった
「空の境界」のDVD を出ているところまで買ってみたわけです。

これは映画で、マイナー公開してたので、見に行けなかったのもあって、
ずっと期待して待っていたわけですが。


第一章「俯瞰風景」


第二章「殺人考察(前)」


第三章「痛覚残留」


第四章「伽藍の洞」

まぁ、知ってる人はしっている・・・
な作品でしょうし、説明はいらないでしょう。

まだ、中は見ていないので、感想はまた今度。
ただ、早く残りもそろえて見たいものだ。


「うみねこのなく頃に」主題歌CD

うみねこのテーマ曲、OP曲も、前作、ひぐらしのなく頃にに負けず劣らずいいですよね~。

2009年1月5日月曜日

実家→東京

今日から仕事はじめ(学校はじめ?)の人が多いようで。

昨日、実家から東京の方へ戻ってきたわけですが、
自由席乗車率180%!!
・・・!?

半年の日数は約180日である。このため、180日で季節は正反対になる。
慣用表現では、「正反対」を「180°」という事もある。用例:「考えを180°変える」
緯度の合計は180°であり、北緯と南緯の90°ずつに二分される。
日本神話では、数が多いことを表す数の一つとして180が使われることがあり、「百八十神」(ももやそがみ)などの表現が見られる。例えば大国主には180柱(または181柱)の子がいるとされる。
ダーツでは、20のトリプルを3回取ると180点となる。
ブドウ糖C6H12O6 の分子量は約180である。
地球から見て太陽の視黄経が180度となる瞬間は二十四節気の秋分でグレゴリオ暦9月23日頃。
郵便番号180は、東京都武蔵野市を指す。
国道180号
西暦180年
180年代
日産の乗用車、180SX
国鉄180形蒸気機関車

いえいえ、「180(百八十、ひゃくはちじゅう、ももやそ)は自然数、また整数において、179 の次で 181 の前の数である。」です。

by wikipedia

冷静な突っ込みありがとう、ウィキ先生。
いや、本当、正月というのはなかなか恐ろしいものですね(^^;

ちなみに、新幹線の乗車率とは、やはり座席が全部埋まれば100%らしいです。
ということは、約2倍の人が乗っていたわけですね・・・(恐ろしい


↑ 福山城を駅構内から

なかなか、ボーッと過ごすというわけにはいきませんが、やはり地元というのはなんか特別ですね。
しかし、半年に一度の割合で帰ると意外と、目新しいものが多くて困る。


ところで、東京に戻ってきたということで、
マビノギにも約一週間ぶりにログイン。

新年、最初ということもあり、skypeで新年の挨拶をしながら、軽く影世界へ。
ってか・・・君たちだれさ!?w


↑ 白いのと、緑のw

ちょっといない間に、ゴーレム作成がはやっていたようで。
どうしても弓メインの自分と、サラさんくらいでしたね~(肉弾戦w

あとは、ちょっと、ドラゴンさんが遊びたいようで降りてきてたのでパシャリ。



あー、そうそう、ちょっとネタの神様も遊びに来ていたようで。



何かが極まったような気がする一日でしたw