2008年5月17日土曜日

実写版 ひぐらしのなく頃に

こんにちは、お久しぶりです。
1か月ぶり??
筆不精の出不精なのでネタがないうえ、
オンラインゲームにはまってるのでまぁいいかと放置してたり・・・

いや、本当は、「Fanta ふるふる シェイカー」(©コカコーラ)が発売されたときに
真っ先に買いに行ってネタにしようとしたのだけど、
下の写真をとって満足して書くのわすれた・・・!orz




ふるふるシェイカーと、なんか同じ大きさだったはちゅねが、
ふるふるシェイカーと戯れる図w
(このあと、江波がおいしく頂きました。)

んで、最近の出来事。
今日は、uimacが就職活動のついでに、うちに泊まりに来たので
せっかくなので、「ひとりで行くにはなんだかなぁ~」とおもっていた
「映画 ひぐらしのなく頃に」に行ってきました!!

公式サイト >> http://www.higurashi-movie.com/
↑音量とか注意!

最初から期待せずに行ったのですが、
ある意味それを上回る程の作品でした・・・(^^;;


↑記念に「限定版(ドラマCD付き)パンフレット」を買ってきた~。
他に、ポストカードとかあったけど、さすがに・・・(テレカはちょっとほしかったかもw

感想は賛否両論じゃないかなぁ~、と思うのだけど、
個人的には、「もったいない」って感じがした。

まずストーリー。
「『ひぐらし』はもともと芝居の脚本として描いた作品がベース。
映画化は、本作の集大成であり、原点回帰とも言えます」
と、竜騎士07さんが語っているが、
たしかに、動きがあり視覚化することで、その緊迫感や臨場感をさらに楽しむことができたんじゃないかと思う。
ただ、残念なのが、ひぐらし特有である
「明暗のギャップ」
が、薄かったんじゃないかなぁって点。

ここで話は、音楽につながるのだけど、
おそらく、それ(明暗の~)は音楽のせいじゃないかなぁと。
ニコニコ動画とかで、よくアニメに原作の音声を当てる、
っていうのをやってると思うけど、音楽は盛り上がりなど、その作品を左右するんじゃないかと思う。
で、その音楽が、この映画では、ずっと
「ホラーだぞ・・・!」
ってかんじの曲をつかってて、常に恐怖をあおってる感じだった。
もっと軽い調子を前半使えば・・・

で、最後、映画全体に対する突っ込みなんだけど(微妙にネタばれ?)、
小道具っていうのか、そういうのがもったいなかった。
公衆電話や圭一の家の留守電とか、
ちょっとしたものを意識して使ってたくせに、
・最初、登場シーンの圭一は、ウォークマンを聞いている
・時代的にありえない、鞄をもって登校している
とか、主要メンバーは、リアリティーをもたせるためにそうしたんだろうけど
・びみょにコスプレっぽい・・・
かと、あと最後の、圭一が公衆電話で死ぬシーンで、は(自主規制)のつ(自主規制)・・・(ry
とかとか。

まぁ、余裕があったり、原作ファンでもあんまり過激でない人?wは
ぜひ自分で見て確認してもらえたらいんじゃないかなと!

ただ・・・最後にネタばれ?になってもいいからひとこと言わせてくれ!!

続編だすのかよ・・・!!

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